こんにちは!浜松で美容院を営んでおります、すずきかづしです。
- 家の購入や新築を考えているのでいい会社が知りたい
- いいお家を建てたい
- お得に建てたい
- おしゃれな家に住みたい
- ステキな家具がほしい
- 趣味を反映させた家にしたい
- ローン、ランニングコストなどお金の話が知りたい
- 手続きについて知りたい
- などをふまえてプランを立てたい
など考えだしたらきりがない、どこから手をつけたらいいか困っている方へ少し記事を書いてみようと思います。
■もくじ
⒈住宅購入、新築する前に相談内容を整理しましょう
1-1 イメージしましょう
1-2 一生の住み方を考える
⒉ 探し方
⒊ 話を聞きに行く
3-1 感性が近いか
3-2 聞いてくれて提案してくれるか
3-3 どこまでできるのか(重要)
貯金0で2900万円ローンを組んで築37年の家をフルリノベーション
そんな経験からアドバイスできたらなと思います。
⒈住宅購入、新築の相談をする前に
家は一生のことになる方がほとんどです。
誰も失敗は少なくしたいです。
が、はじめてのことで失敗がないわけがないと思います。
なので、ぼく自身の失敗もふまえお話しします。
1-1 イメージしましょう
- どんな家に住みたいか
- どこに住みたいか
- 雰囲気
- 色でテイストをまとめる
- どんな機能がほしいか
- ママの満足が一番大事
- 音楽でイメージする
- 具体性をあげていく
なるべくはっきりとイメージします。
大事なのはひとりで考えてはダメ
家族でちゃんと考えることです。
こんな感じはどうか?
こんなふうにできたらどうか?
こういうのは好きか?
など
パパママおじいちゃんおばあちゃん
住む人みんなの意見を聞きながらイメージを固めます。
特におすすめはBGMで考えることです。
人ごとにどんなBGMが流れてくるかあてがい、パパママのふたりのときは?家族全員のときは?じぃじと家族だったら?などと考えていくと自然とBGMに合わせてイメージしやすいです。草木の音や音楽などなんでもいいです。
映像が浮かんできたら手触りや香り、匂いなどもイメージするとより具体的になります。
共有もしやすくなるのでおすすめです。
- どんな家に住みたいか
- どこに住みたいか
- 雰囲気
- 色でテイストをまとめる
- どんな機能がほしいか
- ママの満足が一番大事
- 音楽でイメージする
- 具体性をあげていく
などを頭の中で映像化する
まとめ
- 音楽、手触り、香りや匂い、感覚までイメージを作り込む
画像集めによく使いるアプリです
Pinterest https://www.pinterest.jp/?autologin=true
1-2 一生の住み方を考える
人に必要なものは年齢と共に変わっていきます。
今、価値のないものも将来必要になってきます。
自分と家族が歳をとっていくにつれどんなものが必要になるのか考えましょう。
例
画像
| パパ | ママ | 長男 |
|
2019 | 30 | 29 | 1 | ・子供の遊べる空間 ・ママの使いやすいキッチン ・家族で寝れる部屋 |
2020 | 31 | 30 | 2 | ・・・・ |
2021 | 32 | 31 | 3 | ・・・・ |
2022 | 33 | 32 | 4 | ・・・・ |
という具合にいびつでいいので携帯のメモアプリの表作成などで簡単に作っちゃいましょう。自分の頭の中に整理できればなんでもいいです。
デザインなども一生それで好きでいれるかを自問自答しましょう。
ぼくはNumbersやExcel、スマホのメモアプリなどで隙間時間に入力したりでした。
⒉ 探し方
ひたすら検索です。
ぼくがよく探していた検索ワードを一例として上げておきます。
検索ワード
- 住宅 施工例 浜松
- 住宅 二世帯 建て替え
- 住宅 補助金 浜松
- リノベーション 浜松
- フルリフォーム 浜松
- おしゃれ 住宅 浜松
- 趣味 住宅 浜松
など
思いつく限りを検索しまくっていると好きな検索ワードの組み合わせが生まれてきます。
ブックマークのフォルダにためていくのは案外楽しいです。
気になる施工例はスクリーンショットしとくのもいいでしょう。
⒊ 話を聞きに行く
展示場だったり事務所兼ショールームだったりメーカー、建設会社、工務店さまざまです。
気になるところがあったらすぐに連絡をとりましょう。
イメージが固まりきれていなくとも、相談していくうちにまた具体的になっていきます。
親切なところが多く、ファイナンシャルプランナーばりにお金の相談ができたり、税理士さんのように書類手続きなども教えてくれたりします。
3-1 感性が近いか
ホームページや施工例を除いてなんだかいいなというところを見つけたら話を聞きに行きます。
その際に注意すべきは
- 自分の意見を言いやすい
- 提案に納得できる
- 妻も相談しやすいか
- 自分の状況をわかってくれるか
なるべく感性の近い方が担当してくれる方がいいです。
なのでそのために自分のやりたいイメージをなるべく具体的に伝えられるよう準備が必要です。
3-2 聞いてくれて提案してくれるか
上記でも書きましたがちゃんと聞いてくれて提案してくれるのか?を見極めます。
ど素人の自分に対して説明は難しくないのか、不安なことを言いやすいのか、変に知っているふりをせず知らないわからないことを素直に相談できる相手を探しましょう。
提案、プランに惹かれてお願いするより再現性の高い方を見つける方がいいと思います。
この人の言うことなら家族全員納得できる人が理想です。
3-3 どこまでできるのか(重要)
予算とイメージの板挟みで選択と妥協の繰り返しになります。
相談しながら選択していく過程で最重要項目を優先してくれる業者がいいと思います。
例えば
- 会社のブランディングを優先し素材や建材の融通がきかない
- 家だけのことしか相談できず、カーテン、外構、エクステリアは別
- 電気配線、コンセント、電話線などインテリアに合わせた提案や使いやすさの提案がない
- 照明のイメージを昼と夜で提案がない
- 日差しのイメージを季節や24時間で提案がない
など
メーカーや工務店、設計士さんからの説明や提案を聞きつつ質問しできないことが早めにわかればこちらも動きは早くなります。
あとあと困らないように、できないこともちゃんと把握しましょう。
以上ざっと書きなぐりになりますがアドバイスになっていると幸いです。
家は消耗品
- 細かなところをいつどのタイミングで交換になるのか
- 何年経ってもお願いできる業者か
家を作ると言うことはつまりは一生の付き合いになると言うことです。
妥協せずに探しましょう。
ぼくの家を作ってくれた瀧口さんはLINEでいつでも相談できたりしたのでめちゃくちゃありがたかったです。
画像のやりとりなどできるとスムーズです。
あなたのお家はあなたの好きにしたいと思うのでそのためのパートナー選びは本当に大事です。
いいお家を建ててください。