住宅購入、新築に貯金がどのくらい必要か
住宅購入のためのローンについて書いていきます。
■もくじ
⒈ 住宅購入、新築に貯金がどのくらい必要か
1-1 貯金0では何もできないです
1-2 円必要です
⒉ 住宅購入のためのローンについて
2-1 ローンの種類はめちゃくちゃあって何が一番なんて素人には判断つかない
築37年の住宅を貯金0でフルリノベーション
ぼくの経験談です。
こんにちは!浜松で美容院を営んでおります、すずきかづしです。
お金の話を少ししていこうと思います。
⒈ 住宅購入、新築に貯金がどのくらい必要か
貯金は320〜400万円ぐらい必要です。
1-1 貯金0では何もできないです
住宅ができるまでに必要なお金
契約前金 50万
引越し 15万
家具 20万
家電 50万
書類作成(登記) 10万
ハンコ 5万
銀行手数料やら 5万
合計 150万
ざっくりですが住宅の引き渡しまでにこのぐらいは考えておきましょう。
ぼくは考えたらずで次々に押し寄せてくるこの費用に大変苦労いたしました。
お金ないからローンをお願いしたのにローンを組むのにお金がかかったりするわけです。
絶対考えとかないとぼくのように苦労します。
住民票、印鑑証明、実印など細かな出費が多くなります。
お金の相談もしたければファイナンシャルプランナーの料金などもかかります。
ランニングコスト
浄化槽管理費 年5万
固定資産税 年5~10万
火災保険 年10~15万
光熱費 賃貸の2倍
破損故障の修復 数万~数十万
上記も盲点になりやすい部分です。
賃貸とは違い全ての管理を自分しなくてはなりません。
1-2 200万円ぐらい必要です
ランニングコストも含め住宅のみの貯金に200万ぐらいあれば建てられるとは思います。
ですがぼくのように苦労すると思うので、プラス世帯収入の3ヶ月分ぐらいは確保しておいたほうがいいと思います。
購入資金200万 + 貯蓄120~200万
320~400万
このぐらいが大丈夫な最低ラインなのかなと思います。
⒉ 住宅購入のためのローンについて
ローン調べれば調べるほどわからないです。
利息やら返済方法やらが物によって全然違います。
2-1 ローンの種類はめちゃくちゃあって何が一番なんて素人には判断つかない
固定金利
変動金利
ぼくは地方銀行で普通に35年とかで変動金利住宅ローンです。
お金の価値は変わります。
昔の1万円といまの一万円では全く違います。
1万円で買えるものは時代によって変化します。
変わる価値に対応できるようにしたいなとは思っています。
ですが本当にわからないです。一番いいとかはないんじゃないかな?と思います。
ここも絶対プロに相談するのがいいと思います。
住宅メーカーさんで対応してくれるところもありますし、ファイナンシャルプランナーさんでいい方もたくさんいらっしゃいます。
ぼくみたいな豆の言うことにはなんの信憑性もないことでしょう。